037417 ランダム
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Midnight waltz Cafe 

D・N・A

 さて、それではメジャー編に突入です。
 まずは「D・N・A」です。これは、私が最初に買ったJanne Da ArcのCDです。(これが出たのは2000年3月8日、高校生卒業直後で、インディの曲を聴いてなかったですし・・・お金がなくてシングルは買ってなかったので。) しかも買っているのは、初回版を。
 見たことない人のために、勝手に紹介。初回版は、ハードカバーの歌詞ブックとCDトレイが、一体化してます。そして透明なプレートがついてます。
 では、曲紹介を・・・

 
 「Deja-vu」
 インスト、曲だけです。少し歌ってますけど。次につながる感じで。


 
 「Vanity」
 当時高校生(卒業してるけど)の、私には少し早い曲でした。大好きですけど。
大人な恋愛の歌ですね。
 後に両A面でシングルカットされて、陽の目を(?)見た曲です。聞いたことない方は、ぜひ一聴を。
 タイトルを直訳すると「うぬぼれ」とか「虚栄心」とかそんな感じ。



 「ファントム」
 明るく歌われていますが、実はすごい歌詞です。
 「まだ見ぬラストシーンは・・・・」何でしょう?
 これは勝手なイメージですが、別れた彼女の幻にとりつかれている男のイメージです。



 「EDEN~君がいない~ 」
 これは、知っている人も多いことでしょう。
 私の高校の後輩が生徒会室で、毎日流してた曲で、周りを飽きさせた曲です。「他の曲も流せ~」と。
 そんな事はおいといて・・・
 同じ「・・・一人にしないで・・・」でも、「あの曲」とは、シーンが違います(あの曲が分かるあなたは、Janne Da Arc好きです。)。
 「過去になった鳥はもう捕まえられない」
 個人的に、思い入れがあります。


 「child vision~絵本の中の綺麗な魔女~ 」
 うって変わって、家庭崩壊しかけの歌です。不倫、幼児虐待、そして置いてかれる子供。そしてそのコドモは・・・?
 考えさせられる曲です。


 「Stranger」
 あらためて聞くと、答えがない「仮面(いずれ紹介します)」のイメージです。
 「どれが本当の顔かわからなくて」
 使い分けしすぎの方は、ご注意を!?


 
 「桜」
 このアルバムで一番好きな曲です。
 たぶんこの曲と出会わなければ、初期Janne Da Arcの頃に「このバンドは絶対来る」と思わなかったといっても、過言ではないです。
 イントロのシンセが綺麗なのです。
 そしてカラオケで歌うと、最後のサビが「ふぁいと、おー」なくらい、ブレスなしのファルセット。
 聴く分には、素敵なのです。ラストに向かって盛り上がるところがね。
 
 この曲は、ぜひぜひ一聴を!!



 「Lunatic Gate」
 私をJanne Da Arcの世界に引きずり込んだ曲。
 大人な男女の愛の歌ですね、これは・・・ 
 っていうか、女に堕ちた男の曲ですか
 でも「ラビリンス」に連れ去られたら、大変なことになりますよね。
 (君から離れられないどころか、「夢からでられない」んですから。分かる人にしかわからないかな?このネタは・・・)
 この曲は、いまだによく聴きます。 大好きなんです。
 
  しかし、ほんとに「月」多いなぁ。



 「Junky Walker」
 黒か、白か。
 大人の社会にはいろいろあります。
 思うからこそ、強い「想い」があるのですが。
 あなたは、機械として進みますか?人間として進みますか?



 「RED ZONE(Album Mix)」
 この曲こそ、私にJanne Da Arcの世界を触れさせた曲です。この曲でJanne Da Arcを知り、「Lunatic Gate」がJanne Da Arcにはまった曲です。
 この2曲、綺麗な女性に、はめられ堕ちる男を歌った曲ですが・・・聴いたこの当時、それが好きだったのかなぁ。たまたまでしょうか?疑問です。
 でもとてもよい曲です。2曲あわせてぜひ一聴を。
 
 


 「ring 」
 リングでも、ホラーではありません(古)。明るい曲ですし。
シルバーリングです。
 思い出の女性に、想いが届くのでしょうか?
 切ないですね。
 そして、また「月」なのです。




 「Heaven's Place」
 ラスト。この曲から始まる、「ラスト曲がシングル曲」(この曲もシングルカットのおかげでカウントされてます)。いつまで続くのでしょうか?
 ぜひ続けてほしいです。私のアルバム発売決定のときの楽しみの一つ、どのシングルが「ラスト」かを当てることなんで。
 それは置いといて、曲紹介。
 「恋人同士の夜明け」そして夜までいちゃついて、次の朝も一緒。そんな曲です。いいですよね~。




 さて、このアルバムでも何度「Kiss」が出てきたことでしょう。









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